コサキンでシュールな笑いを学んだ
ラジオをむさぼり聞いていた、14歳の夏。
その存在は知っていたのだけど、聞いても「よく分からない」という理由で敬遠していたラジオ番組。
コサキン。
小堺一幾さん(ムッ君)と関根勤さん(ラビー)の二人が27年間にもわたり続けてきたラジオ番組です。
よく分からなかったので、初めはあんまり聞いていなかったのですが、
夏休みの特別企画で、コサキンショートコントをずっと流していた日がありまして。
土曜日の夜中になんとなく聞いていたら(コサキン増刊号の時代でした)突然はまってしまいました。
きっかけになったネタとかはぜんぜん覚えていないんですけど。汗。
おそらく、「関根村つと美(西村知美さんの物まねというか、パロディというか)」とか「ユニーク関根」とか、そういうネタに嵌ったんだと思います。
ラビーこと関根勤さんが歌う意味ね~替え歌は、ほんとうにひどいものばかりなのですが(誉め言葉ですよ!)
特に好きなのは、昴の替え歌で「トーテムポールの上から2番目の顔」
始めて聞いたとき、私は会社からの帰り道に歩きながら聞いていたのですが、面白すぎて膝から崩れそうになりました・・・・深夜に。一人で。不審者ですねw
本当に、地の底からくだらなかったお二人のラジオ(もちろん誉め言葉です。)
今でも当時録音したものをたまに聞くと、とても面白くてストレス解消になります。